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説明文

兄が脳梗塞で倒れ、重度の後遺症が残ってしまい、意識が戻りません。医師の話では回復の見込みはありません。 ご心配ありがとうございました。 『Till There Was You』 (意訳です。たまに間違いがあるかも。) There were bells on a hill 丘の上には鐘(複数)があったけど But I never heard them ringing その鐘(複数)が鳴っているのを聞いたことがない No, I never heard them at all 一度も聞いたことがなかった Till there was you あなたに出会う前は There were birds in the sky 空には鳥(複数)がいたけど But I never saw them winging 翼を広げて飛んでいるのを見た事がない No, I never saw them at all 一度も見た事がなかった Till there was you あなたと出会う前は ①Then there was music and wonderful roses あの時音楽が流れていて素敵な薔薇の花が咲いていて They tell me in sweet fragrant meadows of dawn and dew 朝焼けと朝露の甘い香りのする草の上で分かったのさ There was love all around 愛が周りにあふれていたけど But I never heard it singing 愛の歌を聞いたことがない No, I never heard it at all 一度も聞いたことがなかった Till there was you あなたと出会う前は② ①〜②繰り返し Till there was you あなたと出会う前は 『終わり』 訳注 【1】 「They tell me in sweet fragrant meadows of dawn and dew 」 の最後の単語、「you」と書いてある歌詞もあり、「dew」と書いてある歌詞もあります。 むかし、マウンテン デューという飲み物が日本コカ・コーラからありました。Mountain Dew、「山の露」という意味です。 この「dew」露、朝露という単語が歌詞の中に使われています。この文章の最後『dawn and dew』のところです。ここを『dawn and you』と書いている時もありますね。どっちもどっち。多分、write downした人の気まぐれです。 昔は洋楽のレコードやカセットに歌詞カードがついていませんでしたので、売れるレコードやカセットには日本のレコード会社が歌詞カードを作って販促のため入れていたようです。その英語の歌を聴き取り歌詞を英語に書き落とす作業を「write down」と言っていました。約40年近く前、芝浦の英字新聞社で働いていた時、そこの社員用の風呂にたまに一緒に入っていた英国人の若い男がこの「write down」のアルバイトをやっていました。二人して風呂に入っている時、私が『もしアンタが間違えてwrite downしたら、どうなんの?』と訊いたら、この英国人『そんなの誰も分かんね~よ』と、もちろん英語でうそぶいてました。英語をよく聴き取れない自分は悔しかったですね。 そう、言葉ってその言葉を母語としている人の解釈でどうにでもなるんです。 【2】 鐘の場合は「あった」、鳥の場合は『いた』と言うのはなんででしょうかね。外国の人に訊かれても答えられません。
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