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説明文

現在の日本政府は国民には重い税負担を課しひたすら苦しめる方向に進めながら一方で他所の利益集団つまり海外のグローバリストつまり現今のワールドワイドな支配勢力のためにひたすら貢ぎ続けることを止めようとしません。 ウクライナ支援を始めあらゆる海外支援が人道目的だと思ったら大間違いでカネの流れを見ればとどのつまり結局はそういう者たちの懐に流れていくだけのことです。防衛費の増強を決めながら要はその増額分でアメリカから周回遅れの役にも立たない戦闘機だのミサイルだのの購入契約に充てられたり。これも同じ。 日本政府のカネの使い方を見れば明らかなように現在彼らはそのようなグローバリストたちの利益のために無駄なカネをばらまくことしかしていません。ひたすら貢ぎと奉仕のために国力を費やしそして日本の国民はひたすら苦しめる。国益に叶うものは何一つなく国力は衰退の一途を辿りこのまま行けば日本の終わりはもうすぐそこまでの状態。すぐそこまで。─もう見えてますよ。 2回打てばコロナは終わるなどと云いながら8億本以上(人口1億2000万に対し)のワクチンを海外の製薬企業から購入したというのもこの一連の流れ全く同じ構造の下にあります。コロナ対策費100兆円の支出の大半はこうした製薬企業に流れたと思っても間違いはないでしょう。 ワクチンとは名ばかり多くの健康被害をもたらし夥しい数の死者を生み出す結果となった単なる「毒薬」に過ぎぬものを国民に薦め今尚薦め続けるこの国の政府。彼らがそれをする或いはせざるを得ないその理由とは?またそれをすることによって彼らが得るメリットとは? (Thiking Time …⏱️) この国の政治を動かしているのは政治家ではありません。少なくとも現政権においては。彼らはその役職に単に寄生している者たちに過ぎません。この国を動かしているのは官僚組織です。しかしながら彼らは上からの指示に従ってひたすら任務を遂行するだけの単なる自動運転の装置に過ぎません。そしてその「上」というのは勿論首相などではありません。この国に戦後駐留し続ける「米軍」です。 1951年に調印され翌年から発効となったサンフランシスコ講和条約によって日本は連合国(実質アメリカ一国)から独立したことになっていますがそれはあくまでも名目上。実際は条約調印と同日に締結された日米安全保障条約と行政協定(現在の地位協定)によって米軍(つまりアメリカ)による半永久的な日本の占領と実効支配が確定されたのです。日本がアメリカの属国であるというのは単なる皮肉でも揶揄でもなくすでに制度としての事実なのです。米軍に関する者たちはこの国では治外法権を保証されておりいかなる犯罪行為であっても独自に捜査する権利も裁判する権利も日本にはありません。例えば安倍元首相の暗殺事件の不可解さを思い出してください。その他戦後に起きたあらゆる不可解な事件の背後にあるものを。─それがこの国の現実なのです。 この国の政治を動かしているのは官僚組織だと云いましたがすでにお分かりの通り実質は米軍(アメリカ)です。毎月2回定期的に開かれる日米合同委員会という米軍側と日本の官僚各省庁トップとの非公開の会合(というよりは米軍からの一方的な指示伝達)によってこの国の方向性及び政策は決められているのです。つまりこの国は常に米軍(アメリカ)の思惑どおりに動かされているということです。これまでもそして現在も。 戦後78年も経過した現在このような日米間の慢性的に不平等な関係そして国家の主権を侵害されたままの状態は国際法上の違反であり今一度サンフランシスコ講和条約の原点に立ち戻り改めて国家主権の回復についてアメリカと交渉すべきなのは当然でしょう。なのにそれをしない。しようともしないのがこの国のトップたちの現実です。政治家も官僚も。 官僚にそれを求めるのは無理かもしれません。彼ら官僚たちは米軍(アメリカ)の指示に忠実に従っている限りその地位は確実に保証され彼ら自身の身は安泰なのです。彼らにはこの国の行く末を慮る志も気骨も持ち合わせていないように思えます。そしてこのような官僚組織自体の固定化し硬直化した慣習や馴れ合いの中で個々の官僚一人一人も身動きもままならぬ状態なのかもしれません。 しかしどんなに文句を云いたくても僕たちは官僚を選ぶことは出来ません。選ぶことが出来るのは政治家だけです。 本当の勇気と志を持ち日本の国家としてのヴィジョンを描きそれを国民に訴えることが出来る真の政治家を僕たちは選ばなければなりません。或いは僕ら国民自身がそのような未来の政治家を育て推し立てていこうという強い意志が必要なのかもしれません。それはこの日本という国に生まれ育った者としての未来に対する責任であり義務なのではないですか? この国をこのまま終わらせてはなりません。失われた30年と云われるこの国の低迷の原因こそが戦後からずっと続いてきた日米の不平等な関係と国家主権の不在という事実にあることは間違いありません。そしてコロナ以降加速度を増して陥っているこの国の危機についてもよくよくその原因と正体を見定めてください。 僕らの真の自由と繁栄は僕らすべての国民自身がそれに向けた強い意志を持つことによって約束されるものなのです。僕らはその約束された未来を目指さなければなりません。いかに遠い道のりであろうとも諦めずそこを目指し続ける限り常にそこに至る道は僕らの前に開かれているのです。
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