もはや《乗ってけブラコン!》と《築45年のディスコ》が混ざって ワケワカメなシリーズ。
ま、70年代から80年前半が《ツボ》と言う事で😅
さ、
① 『 Mr. Blindman 』(78年)by ドナ・マッギー
《1980年代 伝説のプロデューサー》パトリック・アダムス&グレッグ・カーマイケル produce
ドナ・マッギー唯一のソロ・アルバムより
と言うより、ふかわりょう の《小心者克服講座》の音楽として知られてますね。
「消しゴムの角使ったくらいで怒るなよ。
消しゴムの角使ったくらいで怒るなよ。」
「さっきの選挙演説、マイク入ってなかったぞ
さっきの選挙演説、マイク入ってなかったぞ」
「なんで女子にしか パスしないの?
なんで女子にしか パスしないの?」
②『愛のテーマ 77』(76年)by リアル・シング
76年の1STアルバム『 REAL THING 』からのシングルカット。
この頃曲のタイトルの終わりに、西暦を付けるのが流行ってましたね
『運命76』とか『恋はみずいろ77』とか😅
③『愛の輝き』(76年)by ティナ・チャールズ
日本では夏目雅子が出演したカネボウ化粧品のCMソング『 Oh クッキーフェイス 』の人として有名に。
ま、日本だけの曲ですが。
ティナは、1975年にプロデューサーの ビジュー に見出され『愛の輝き』が大ヒット。
このシングルは全英No.1 を記録しています。
以後ヒットを連発し、1977年に故夏目雅子出演のカネボウCM用に『 OH!クッキー・フェイス 』を録音。
1978年には「第9回世界歌謡祭」のために来日、グランプリを獲得しています。
④『ドゥ・ミー』(79年)by テディ・ペンダーグラス
お馴染み、カトちゃんとケンちゃんの《ヒゲダンス》の原曲。
当時、ソウルミュージックを好んで聴いていた志村けんの推薦により、
テディ・ペンダーグラスが1979年発売に発売した、アルバム『テディ』に収録されている「Do Me」のベースラインを一部だけ抜き取り、
アレンジし直したBGMを独自に作成し、1980年2月25日に「「ヒゲ」のテーマ」として音源化されました。
原曲である「Do Me」は《ヒゲダンス効果》で急遽日本独自にシングル・リリースされました。
⑥『ドゥ・オア・ダイ』(78年)by グレース・ジョーンズ
トム・モウルトンがプロデュースした78年発表の2ndアルバム。
私、このアルバム大好き。
中古店でジャケ買いした思い出の品😅
ノリノリですね!
⑦『恋のナイトライフ』(78年)by アリシア・ブリッジス
元々の邦題は『夜のアリシア』
ジョージ・ハミルトン主演のコメディ・ホラー映画『ドラキュラ都へ行く』(79年)に『フライ・バイ・ナイト』by パット・ホッジス と共に主題歌として使われて、『恋のナイトライフ』と改題されました。
『ドラキュラ都へ行く』面白かったですねぇ~
『ジョージ・ハミルトンのゾロ』(81年)と共にBlu-ray希望!
⑧『ナイトタイム・ファンタジー』(79年)by ヴィッキー・スー・ロビンソン
グロリア・エステファン 94年の大ヒット曲『ターン・ザ・ビート・アラウンド』の原曲『妖精のメロディー』(76年)で知られている ヴィッキー・スー・ロビンソン
この『ナイトタイム・ファンタジー』もドラキュラ映画で使用された曲
ジョン・キャラダイン、ナイ・ボネット主演
『 Nocturna 』(79年)は、『ドラキュラ都へ行く』(79年)とどっちが先なのか分かりませんが
(おそらく『ドラキュラ都へ行く』が先だな)
ストーリーは、ほぼ真逆
現代に現れ ディスコ・ダンスを踊り 現代美女をものにするドラキュラ(ジョージ・ハミルトン)に対し
ドラキュラの孫娘がイケメンをものにする映画みたい。
グロリア・ゲイナーなど参加のサントラが良いですね~
…もっと見る