2018年4月9日から6月11日まで、フジテレビ系「月9」枠にて放送されたテレビドラマの『コンフィデンスマンJP』
コンフィデンスマン(信用詐欺師)の
ダー子(長澤まさみ)
ボクちゃん(東出昌大)
リチャード(小日向文世)
が、欲望にまみれた金の亡者達から、あらゆる手段を使って金を騙し取る!
『リーガルハイ』(12年)『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(15年)の脚本家 古沢良太 の作品。
ドラマの最後で、するすると伏線が回収され、見事 腑に落ちる 展開がお見事!
平均視聴率は、8.9% と高くはなかったが、
今時は、オンタイムで観るヤツは貴重な存在。
映画版の『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』は、29.7 億の大ヒットに!
こんな所に《実質的視聴率》が分かりますね😄
《劇場版》とか《THE MOVIE》とか言わないで
『~編』とするところが特徴。
2020年、公開の映画は『~プリンセス編』
ぜひ、私たちを《コンフィデンスマン》の世界に連れて行ってもらいたいものです。
今回の上映のネックは、《新型コロナウイルス》騒動だけじゃなく
ボクちゃん こと 東出昌大の《不倫》……
知り合いの人も
「東出昌大に好感を持ってたのに、騙されたみたいだわ……」
と、仰ってられました。
いゃ~……
これも《コンフィデンスマン》の世界って事で😅
是非、東出君には、えげつない悪役で、世界を広げて頂きたい!
このドラマの主題歌で、一般にも知れ渡る事になった
Official髭男dism。
ここまで売れたのは、《ダー子》のおかげ…と、言う事で
ぜひ、シリーズが続く限り お付き合い願いたいものです。
なお、このシリーズは
古沢の脚本を元に日本版「JP」に加え
韓国版『コンフィデンスマンKR』
中国版『コンフィデンスマンCN』
があるそうで
完成しているなら観てみたいもんです。
これからも、脚本家 古沢良太 作品を楽しみたいですね。
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