80年代に青春を送った者達には、忘れられない映画スター。
《ラッキー・マン》マイケル・J・フォックス。
絶頂期の30歳頃から、パーキンソン病を発症して表舞台から退いていくが、公称163センチの小柄な体で飛び跳ね!笑わせ!カッコイイ!
《カッコインテグラ》な男を、みんな忘れないぜ!
①②⑧『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85年)……
説明不要な名作!
「えっ?! 観てないの!……観なきゃ!Blu-ray買っても損ないよ!」
《午前十時の映画祭》で観た時、映画が終わった時の あのザワザワ……
この映画について、話したい!という お客さんの熱を感じたのは、この映画くらいか…
説明いる?……要らないよね 😄
③『摩天楼はバラ色に』(87年)……
イケイケドンドンのマイケル・J・フォックス絶頂期の1本。
これまた、観るべき。カンザスの田舎者の都会での大成功を描く。
メールボーイとスーツマンの立場を交互に使い、ビルの中を行ったり来たりしながら、気づかれそうなのを誤魔化す為に、エレベーター内で筋肉ポーズをとるシーンは、名場面。
④『処刑教室』(82年)……
《B級映画アクション・マエストロ》マーク・L・レスター監督の、不良グループ対教師のバイオレンス・アクション。
マイコーの役は不良にボコられるデブちゃん役。
⑤『再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ』(88年)……
ジェイ・マキナニーのベストセラーの映画化。
都会の生活に疲れた若者の再生……
音楽は、《スティリー・ダン》のドナルド・フェイゲンだぜ! いぇーい!
この映画で、妻のトレーシー・ポランと出逢います!
⑥『ドク・ハリウッド』(91年)……
ビバリーヒルズで美容整形外科医になる予定のマイケル・J・フォックスが、迷い込んだ医者不足の田舎で、本当に大切な事に気づきます。
ほっこりする良作です。
⑦『愛と栄光への日々』(87年)......
『タクシー・ドライバー』『ザ・ヤクザ』の脚本家レナード・シュレーダー監督作。( 大の親日家 )
ロックバンドの映画がやりたかったマイケル・J・フォックス待望作!
姉さん役が、ジョーン・ジェットだぜ!
ポスター 欲しかったなぁ~
主題歌の『Light Of Day』が配信されて無いのが残念……
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