「僕のお友達イチョウくん🎶」
Me;何となくだけど
デニムの折ってるところ
伸ばしてみよっかな
―伸ばすとイチョウくんが、するするとお顔を覗かせました―
イチョウくん;やぁみーくん!
Me;あららイチョウくん
どうやってこんなところに
入りこんだの
イチョウくん;それはひ・み・つ
イチョウくん;僕、イチョウと申します
イチョウくん;あのね、僕お友達居なくて寂しいんだ
イチョウくん;みーくんとお友達になりたくて、すっと入り込んだんだよ
Me;僕もね、お友達居なくて寂しいんだ
イチョウくん;だったら僕とお友達になってください
Me;うんうん😊よろしくねイチョウくん(*^^*)
イチョウくん;でもね、ひとつだけ約束があるんだ
Me;なーにイチョウくん(๑• . •๑)?
イチョウくん;僕、12月10日になったら枯れて消えちゃうんだよ
Me;えっ……
イチョウくん;だから、それまでの間だけだけど…お友達になってくれるかな……
Me;うん…消えちゃうのは…寂しいけど…お友達になって…イチョウくん……
イチョウくん;ありがとう🤗みーくん✨🤗
イチョウくん;僕とみーくんで、最高の思い出作ろうね✨✨
Me;イチョウくんが消えちゃっても…寂しくないように、素敵な思い出作ろうね✨✨
Me;僕は、ずーっとイチョウくんの事、忘れないよ✨✨
Me;僕の最高のお友達は、イチョウくんと自慢するんだ!
イチョウくん;ありがとう🤗みーくん✨🤗
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