鳥籠

歌詞

遠くから聞こえてくる音色 見渡せねえよ耳が痛えよ 遠く 未だ鳥籠 うん多分鳥籠 遠くから聞こえてくる音色 見渡せねえよ耳が痛えよ 遠く 未だ鳥籠 うん多分鳥籠 浴びるだけ酒飲んで 吐き出した愚痴とゲボ 思いつけばどこでだって 書き出したメモとノート ケチ付けたって価値つかねえしさ 死んだら忘れられそうな遺産 俺が死んだら ちゃんと来てよお墓参り リリック書いとく サブスクだよ卒塔婆に 冗談だぜ ウソ冗談じゃねえ 言葉は墓場には持ってかねぇ 死人に口なし障子に目ありか？ じゃあ見捨てたんだな勝利の女神は だってそうだろ？ 口なしってなんだよ 言葉紡げなけりゃ 俺らなんてただのゴミだろ 消化不良カラスだって吐き出す こんなflowガラス細工脆いverse 書きまくった詞 ボツにしまくったし ゴミ箱以外にも届きますように 捨てたプライド腐ってる やっぱり要らねえもんだと気づく 気づいたときに遅いとかねえし 俺だけが築いていく現実 遠くから聞こえてくる音色 見渡せねえよ耳が痛えよ 遠く 未だ鳥籠 うん多分鳥籠 遠くから聞こえてくる音色 見渡せねえよ耳が痛えよ 遠く 未だ鳥籠 うん多分鳥籠 昨日は昨日そんで今日は今日 そんなんだから明日が 見えねえんだよ いやみてねえのかゴメン間違えてる そんなことはもう気がついてる 手繰り寄せた言葉なんざ 所詮ただのお飾り 取り繕っていい子ちゃんじゃ 精神的に持たない こんなんじゃねぇ ちげえこんなんだぜ 持てるもん全部でこんなもんだぜ ビビり散らかして震える役なら お前じゃなくていいのにさそれじゃ 死んでないだけ 動かなきゃ意味がねえ お前だけの人生なのに 匙投げんのクソだぜ ずっと苦労 二宮金次郎 ずっと苦悩しながらお勉強 本音は一生休み時間 欲しいの分かるけどもうダメだ 鳥籠の中じゃ息苦しい 無理に腕上げ飛び立つ時 目の前に見える 不安と恐怖 なせば大抵 何とかなる 遠くから聞こえてくる音色 見渡せねえよ耳が痛えよ 遠く 未だ鳥籠 うん多分鳥籠 遠くから聞こえてくる音色 見渡せねえよ耳が痛えよ 遠く 未だ鳥籠 うん多分鳥籠