午前10時に 目を覚まして まどろんだ陽に 食べられてた まあるい部屋 いっしょにいて キミのヌクモリ 感じていたいよ 外の景色は まるで 星が壊れているみたい 動けずに ボクらの影が光に曝され 見えなくなってきても ずっとこの部屋で二人で 肩ならべてさ その続き 期待して すこしじゃれて 許してよ ねぇボクとキミを 消えたくないよ ずっと一緒 愛しい関係 午前10時は 眠たすぎて キミへの想い 形歪む 愛に飢える この気持ちは 二人の世界で 無意味に思えて ふと口にする言葉 キミを確かめたくって 絡めてる お互いの指先 キミとどこまで 繋がっているんだろ? 歌うメロディーを増やして ボクに見せてよ ねぇ キミは ボクのこと 愛してるの? 抱きしめたいの? 上手く教えて 少しずつで 良いからもっと キミをちょうだい 部屋の景色は 灰色だけれど 差し込む日差しには ボクらの影が 気づけばもっと強く 二人映していて 昨日やってたゲームも少しの冒険も 全部全部 愛しくて ヌクモリだけ そっともらって 部屋を出るんだ 欲しがってた 言葉はそう 次の機会に