全部が全部イヤになって 逃げたい僕は足を止めた 見上げた夕闇空の隙間 星になれたら幸せだった 思う毎日過ごす今日に 意味なんてなかったんだって わかってんだって ただ言ってんだって わかってんだって 夢なんだろ 小さな星が見えたから 星屑を集めて君の下へなんて かっこつけの言葉言いたい でも言いたいだけで胸の中 「僕にできることなんて…」 空を 空を 空を 空を 見上げた 午後8時の空は明るいさ ここからじゃ星は見えないけど 黄色い電車飛び乗って 久しく君に会いに行くから 0+1+2時間かけて星を見た 君がいるから綺麗なんだねなんて 恥ずかしげもなく言ってみた そろそろ帰る時間なんだね