余命124日のシンデレラ

歌詞

泣かないでよママ 授業の途中だよ 「昨日より上手 感動しちゃった」 急いでよパパ 早く出かけようよ 今夜は久しぶり星を見に行こう 掃除洗濯は特に苦手だったから まだ小さかった僕は「何故?」 その意味なんて知る由もなくて 余命知ったシンデレラ 何か残せるか ママが先生 124 日の授業始まる 涙は後から知る 何色だったの ねぇママ、ねぇママ、 そっちは聴こえますか・・・ 僕の声が・・・ 不器用なパパをお願いしたわよ ママがいなくても困らぬように いよいよ今夜で最後の授業よ 一人で眠れる?夢は見ないで 強がることが 仕事だったあの頃は ママのベッドから抜けて 「何故?」 その意味なんて知る由もなくて 星はどこで産まれていつしか 出会って たくさんの星座と悲劇を奏でる デスティニー 限りある灯火を消そうとする魔女 ねぇママ、ねぇママ、 あの日寒かったね あのあと冷たくなって星になった シンデレラ まだ小さかった僕は「何故?」 その意味なんて知る由もなくて 星はどこで産まれていつしか 出会って たくさんの星座と悲劇を奏でる デスティニー 限りある灯火を消そうとする魔女 ねぇママ、ねぇママ、答えて 余命知ったシンデレラ 何か残せるか ママが先生 124 日の授業は終わる 涙は後から知る 何色だったの ねぇママ、ねぇママ、 そっちは聴こえますか・・・ 僕の声が・・・ いよいよ今夜で最後の授業よ 一人で眠れる？夢は見ない