馬鹿な俺には君はもったいないな 頼りないとこばかりでゴメンな 声枯らして君がくれたメロディ 贈るよ聴いていて 聴いていて… お世辞にもまともとは言えなくて 幸せに出来てんのか分かんなくて 嫌われても何も言えないけど 実写版の女神の様な人 朝方まで飲んで酔っ払って帰って 見栄張って金なくてそんな 俺に笑って 優しくそう叱って 前世から一緒にいたみたいだね コーヒーを買ってその辺歩いて 意味ないことに意味があった 泣ける程に愛おしい 馬鹿な俺には君はもったいないな 頼りないとこばかりでゴメンな 声枯らして ブサイクなこの歌を贈るよ 呆れてしまう程 君が必要なんだ 独りじゃ進めない秒針が 手を握って 君がくれたメロディ贈るよ 聴いていて 自分勝手をただ押し付け 先の見えない夢に巻き込んで 見せない涙にいつも甘えていた 違う奴を選ぶ事も出来た 非の打ち所のない良い女 文句も言わずいつも俺を 選んでくれた カーテンを開けて寝顔に触れて 意味ないことに意味があった 泣ける程に愛おしい 馬鹿な俺には君はもったいないな 頼りないとこばかりでゴメンな 声枯らして ブサイクなこの歌を贈るよ 呆れてしまうほど君が必要なんだ 独りじゃ進めない秒針が 手を握って 君がくれたメロディ贈るよ 隣で目覚めて 隣で眠って 全ての隣を独り占めにしたい 馬鹿な俺には君はもったいないな 頼りないとこばかりでゴメンな 声枯らして ブサイクなこの歌を贈るよ 呆れてしまうほど君が必要なんだ 独りじゃ進めない秒針が 手を握って君がくれたメロディ 贈るよ聴いていて 聴いていて…