泣キノチ晴レ… 泣キノチ晴レ… ヘッドホンの向こうで 大好きな歌が奏でるメロディ まるで自分の事を 歌ってくれてるみたいで泣けた そうだ 『僕は僕で 君は君 誰かの為生きるんじゃない』 救われた気がした このフレーズも連れて行こう 明日へと 僕等 泣キノチ晴レ 繰り返し転んで立ち上がる カッコ悪くて弱い僕も僕らしい 泣キノチ晴レ… 泣キノチ晴レ… 地下鉄の階段上がれば 風がなんか心地よくて まるで自分の背中 優しく押してくれたみたいで 今は小さなこと幸せだって思えるのが幸せで 救われてるんだな 『孤独』なんてただの言葉 一人じゃない 僕等 泣キノチ晴レ 繰り返し転んで立ち上がる カッコ悪くて弱い僕も僕らしい 泣キノチ晴レ… 泣キノチ晴レ… 誰かに雨が降ったら 誰かの傘になりたい 大それたこと言ったけど 僕も誰か救えるなら 僕等 泣キノチ晴レ 繰り返し転んで立ち上がる カッコ悪くて弱い僕も僕らしい 泣キノチ晴レ… 泣キノチ晴レ… ヘッドホンの向こうで 大好きな歌が奏でるメロディ 泣いていた君もどこかでまた笑えますように 泣キノチ晴レ… 泣キノチ晴レ…