記憶の中の願いは 遠く永く夢の奥で 真っ暗な道も 走り抜けたいから 邪神なんて 蹴っ飛ばしてく 振り返ればそこに いつでもある 光を与えてくれた 居場所 聞こえる?僕の声 届けて 僕の思いを 悲しみ抱えても 零れそうな星纏って 理屈じゃ 語れないこの思いを 音に乗せて今日も進むから 失い掛けたあの日も 過ちを犯した日々も 教えてくれたんだ 此処に有る愛情は 当たり前じゃ無いって事 時に俯く君を見ていた 飾る事の無い 素直な瞳 聞かせて 本当を 広げて 君の翼を 激しく胸の奥の この鎖を振り解いて 歌うよ 囀る鳥のように 君の その瞳が 求めるなら 月が誘う 夜明けの光 止まない心の雨に戸惑う 抱き寄せて 優しい声 寂しささえ彩って 悲しみ抱えても 零れそうな星纏って 歌うよ 囀る鳥のように 歌に乗せて今日も 進むから 悲しみ抱えても 零れそうな星纏って 理屈じゃ 語れないこの思いを 歌に乗せて今日も 進むから