食わず嫌い。

歌詞

見掛け倒しの赤いルージュ 僕ら自惚れて 敗れた物陰に身を潜めるな 陽のないその瞳に 蕾は向かない 隠せないその傷を晒し生きる恥を 知れ 気高きこの華を枯れさせはしない -？？？- 「うわぁww1人で寂しくないのお？ ああっ！www友達いないんだぁ？w 可哀想！wwwwww あの時、折角誘ってあげたのに～ な〜んちゃって！ だーれが 仲間に 入れてやるかよおおおお！！！」 見掛け倒しの赤いルージュ 僕ら自惚れて あなたが落とした甘い雫は 「目に映るものが全てじゃない」と 呟いて 独り残された青い果実は 僕を ただ見つめているだけ 思い出の影 追い掛ける僕 嗚呼、ゆらゆら揺られて消えてく 意味の無い約束 果たせずに今も… 剥がれ落ちる 此の夜さり 痛みを知らずに 僕は生きてた 気付かずにただ、孤独を背負った 「見えないよ」呟く鏡の中の僕は 過去を ただ見つめていただけ あなたが落とした甘い雫は 「目に映るものが全てじゃない」と ひとつだけ 此処に残された赤いルージュが 僕を ただ見つめているだけ 震える手でその色を拭った あなたを彩り纏う全てを とめどなく 溢れる雫は僕の頬を伝い 喰らう あなたの"実"を -？？？- 「ねえ どこにいるの？！ ねえってばぁー！！！ まだまだ遊び 足りないんだけどおー！！！！ ちょっと、まってよ… 今更気付いた。 もう、そこには 誰もいなかった。 くぁw 背dｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠： 「」」