蛍光る夏の森 帰ろうって君が手を引いた 始まる夏の恋話 夕焼けにさようなら 朝顔の花が咲く 日に泣く君を見た 崩れた前髪を 隠してる君が居た 哀しむ君のそばに居る ただそれだけで 笑顔になるから 僕は君に恋をした 花火の鳴る夏祭り 君と二人並んで歩いた 繋がる夏の恋話 一人きりにさようなら 伝えた愛の詩 奏でた恋の旋律 明かしたこの気持ち だから…… 蛍消えた秋の森 歩いてた月の下の線路 消えゆく夏の恋話 愛し君にさようなら 大人になる僕達は 忘れてまた恋をする 届け青い恋花火 その日までさようなら