わたしの部屋に、さしこんでいるまるい光みてたら、なんだか泣きたくなったの。 それはいつでも、あなたのせいで、 すごく幸せなのも、やっぱりあなたのせいで、 穏やかな日だまりにすわりこんで あなたが好きだってこと、考えてる。 自分でもすこしね、くやしくなるくらいにあなたが好きみたいなの。 いっしょにいても、あなたはたまに、違うこと考えて遠くをみたりするでしょう。 あなたはとても正直だけど、それはたまにわたしをさみしい気侍ちにするの。 それでもあなたのこと好きなんだって さみしい時はとくに、わかったりするの。 素直な告白だけ 書いた手紙 あなたにみせないまま 捨ててしまおう 柔らかな光がすこしかたむいた頃 あなたに会いにゆこう なんでもない顔して 好きだと今日も伝えよう