君の声が歌になってバンドを組んで 夜を駆け抜けた 魔法よりも美しいな 君が僕にくれた花は ああそれは星を失った星座とか 咲くことのない花とか 君がいない世界みたいだな そこに僕はさ 多分いないんだ きっと 正直君は性格悪い 悪口が上手い だから友達もあんまいないよな そんなことは気にしなくていい 僕が君を知ってるじゃないか あの夕焼けが照らした月は 涙になって溢れ墜ちた 桃色の星の匂いがして ただ、僕らの春は走り出したんだ あの娘はきっと最低で最高な ロンリーガール 僕の心を 踊らせるひとりの ダンシングクイーン だからもっともっと君を知りたい 心のすべてわかってほしい あぁ、君は麗しきレイディ 真夜中部屋を抜け出して君のことを 考えてた 眠れない訳は 君が好きな訳を 探し続けて夜が来たんだよ そうだ 明日はあの街でさ 君の好きなカラオケにゆこう 僕より歌がうまいからさ ああ今度バンドでも組もうぜ 笑わせたい 君をずっと でも 叱られたい たまにでいいけれど そんな日々を過ごしてく 日常に花を飾ってく さあ 愛が呼ぶ方へ あの夕焼けが照らした月は 涙になって溢れ墜ちた 桃色の星の匂いがして いま、僕らの春は走り出したんだ あの娘はきっと最低で最高な ロンリーガール 僕の心を 踊らせるひとりの ダンシングクイーン だからもっともっと君を知りたい 心のすべてわかってほしい あぁ、君は最高さベイベー 君の声が歌になってバンドを組んで 夜を駆け抜けた 魔法よりも美しいな 君が僕にくれた花は 綺麗だ
