スタートの唄

歌詞

神様に選ばれてなくても 歌うことにした あの日巡り会ったのが 運命なんかじゃなくてもロックは 素晴らしい ほんと出会えてよかった まだ心の成長痛がズキズキズキ 終わらないせいで 聴こえてくるのさ 始まりの歌が ゆこうぜ 最強の未来へ そうだあなたがいつか 流したその涙で その涙の色で絵を描くのさ 下手くそだから破り捨てて笑ってよ その笑顔のためにいきてゆくよ きっとさよならを集めながら失って 迷いながら それでもその手は 離したくないエンジェル 別々の光の中生まれてきた僕たちは 同じ星を見上げた この美しき謎はひとりだけじゃ 解けない 神様に選ばれなくても 歌ってもいいだろ だからボーイズ笑ってよガールズ 踊ってよ ロックバンドが世界を変える前に そうさ エイトビートに似ているこの鼓動は 君がくれた愛のタンバリン ふたりだけのリズム ひとつだけのメロディ 信じ続けて歌にするのさ ずっと何億と光る 星に願うだけの日々でした これからは僕が叶えにゆくよ セイイエス 振り返るたびにいつも 思い出に変わるけれど 同じ歌を知ってる この美しき謎もふたりならば 解けるさ 喜びも悲しみも分かち合えずに リボンをつけて歌う僕たちは 小指と小指を絡め合えずに ずっとずっときっと約束したのに さよならを集めながら失って 迷いながら それでもあなたは 離したくないエンジェル 別々の光の中生まれてきた僕たちは 同じ星を見上げた