シュッとした都会のビルディングに 憧れてた、僕は22歳 ムゥッとした僕の彼女は コークハイでハイ、↑ プシュッと消えた隣とビールに 苦みだけが残ってる 僕らは飛べない 夢側のアパート、面と 向かい2人話せないまま もう何度目の朝 迎えるだろう 夢側のアパートメント 6階2人離せないまま あと何本の煙草 灯をつけるだろう 246 深夜東京を抜け ありきたりな愛を求めて 路地裏の猫はいつだって 明日のせいに現在をしないよな 246深夜世田谷を越え 宇宙浮遊の自転車に乗っては 恋風吹いて もう誰にも止められない夜なのさ 夢側のままで 話せないままで 居場所を探して てんでダメな 僕を許してほしかっただけ 夢際のアパート、面と 向かい2人話せないまま もう何度目の朝 迎えるだろう 夢際のアパートメント 6階2人離せないまま あと何本の煙草 灯をつけるだろう