革命前夜に 革命前夜に 革命前夜に 「死にたい」って心が 「生きていたい」って 叫んでる事も 嫌いな自分も 消したい 過去も 見えない僕は愛してんだろ 気付いて欲しかった 見つけて欲しかった 抱き寄せて欲しかった ただそれだけなんだ 何故か悲しくて 何故か消えたくて ここにいるんだって 胸の奥から叩いてくるんだ 降り止まない雨も 付き纏う痛みも 受け入れて初めて 世界は輝くって 革命前夜に 革命前夜に 革命前夜に 「死にたい」って心が 「生きていたい」って 叫んでる事も 嫌いな自分も 消したい 過去も 見えない僕は愛してんだろ 冷たさを知って 温かさを知った 胸の痛みを知って 優しさを知った 悲しみを知って 儚さを知って 痛いほどこの胸の真ん中の 形を知ったんだ 革命前夜に 革命前夜に 革命前夜に こんな気持ちを僕が 感じられるのは 生きる意味を 見つけられたから 今 本当の僕を生きれるんだよ 革命前夜に 革命前夜に 革命前夜に 泣き笑い叫んだ 声が空を抜け 宇宙を突き抜け 僕に還っていく 過去が変わる 今に変わる 夜が明けて 僕ら≒今 一つになるんだ 解り合える世界へ 分かち合える世界へ 笑い合える世界へ 向かってるここはゼロ地点の「 今 」