自己中心的にもなれない 誰が君の事を 本当に愛する事なんて 出来るのだろうか 人の為と書いて偽りと読むなら 自分の為に 君の為になるしかないのかな 我儘なままに傷つけ合って ズレていっても 笑えるまで自己中心的に僕は 全てを受け入れるよ 泣きたいくらい嬉しくて 涙が流れるその1秒は 何もかもが 手に入る無限の 真ん中に立ってんだ 絶望 嫌悪した日々さえも くだらなかったって笑い合える この宇宙の中心で愛を叫ぶよ 世界を本当に守りたいと 思うのならまずは 自分の平和を守らなきゃな 僕が何も笑う事を始めなければ 君と底から笑い合える世界は 引き寄せられないんだろう 嫌ってくらい笑ったりして 涙が流れるその1秒は そこが僕の存在の真ん中で 永遠だったんだ 終わりさえも始まることのない 比較も優劣も距離もない この宇宙の中心で愛を叫ぶよ 終わりがあるから美しいって 壊れて消えゆくものを あるがまま受け入れて感じれる 存在の喜びを知る為に 僕は此処に来たんだ やっと出逢えたんだ 始まりなんて初めっから 何も無くて全部があった そんなこの中心で くだらない世界を終わらせよう 泣きたいくらい嬉しくて 涙が流れるその1秒は 何もかもが手に入る無限の 真ん中に立ってるんだ 絶望 嫌悪した日々さえも くだらなかったって笑い合える この宇宙の中心で愛を叫ぶよ