もういいんだよ 深呼吸をして その黒い服を脱いだら泣けばいい いつも強がって弱さを感じさせない そんな君だから こんな日は見てるのが辛い 冷たい風が僕の瞳を塞いだ夜も 君は何も語らずさり気なく傍に居て 僕の手を握っては 光へと導いてくれた かけがえのない君が崩れそうな今 僕は何をすればいい? 星に願えばいい? 共に涙すればいい? でも どれ1つしっくりこないんだ 僕達は大人になって 逆らえない流れに直面する それでもくじけず光を探しに行こう いつかは僕達のこの手で 風向きを変えられるはずさ あの時 二人で見た空を胸に 冬に輝いた雪が春の花を潤し 夏の太陽が切ない秋を産む 君の胸の痛みが 少しでも癒えるように 季節と共にこの歌を この声が死ぬまで詠うよ <♪> 冷たい風が僕の瞳を塞いだ夜も 君は何も語らず さり気なく傍に居て 僕の手を握っては 光へと導いてくれた かけがえのない君が崩れそうな今 僕は何をすればいい? 星に願えばいい? 共に涙すればいい? でもどれ1つしっくりこないんだ 僕達は大人になって 逆らえない流れに直面する それでも くじけず光を探しに行こう いつかは僕達のこの手で 風向きを変えられるはずさ あの時 二人で見た空を胸に 繰り返す 絶望の中で 倒れそうになったら 僕の事を思い出して