いつもの街角、君と歩いて ふと気づけば、暗くなる空 時間の流れに、ただ身を任せ 懐かしい風が、頬を撫でる 今日は特別じゃないけれど 君と過ごすだけで 何もかもが輝いて見える ただそれだけで、心が満たされる いつものように、ただ君と 過ぎていく日々に溶けてゆく 何も恐れず、ただ信じて この手を離さないでいてほしい 街の灯りが揺れる中で 二人の足音だけが響く 何気ない日々に隠れた宝物 君となら、どんな世界でも どうしようもない、この感じが 忘れられない、変わらない いつものように、ただ君と 過ぎていく日々に溶けてゆく 何も恐れず、ただ信じて この手を離さないでいてほしい 一緒にいるだけで 不安なんて消えていく 手を伸ばす先に、君がいる それだけでいい、そう思うんだ いつものように、ただ君と 過ぎていく日々に溶けてゆく 何も恐れず、ただ信じて この手を離さないでいてほしい いつもの夜に、君とだけ 過ぎていく、すべてが美しい