Track byコドモドラゴン
静か過ぎる夜に涙溢れた それは優しい嘘と知って 僕は隠す様に笑うふりした それは悲しい嘘と言葉にできず今 奪い去って季節は繰り 返していくのだろう 冷たい風に舞って 君を想う個の心も 嗚呼、そっと消えて 二度と戻れない時がくるなら これが最後の嘘と僕は 知っていたから 時が経って全てを忘れ 去っていくなら 僕も連れて行って 君を想い書き綴ったあの詩と 奪い去って季節が雪になって降り 注ぐ 冷たい風に舞って 君を想う故の心も 嗚呼、いつか消えてしまうと言うの