Track byコドモドラゴン
変われない帰れない あの頃の無垢な姿に 戯言も見破れば ほら見えたヘドニストの嘘 愛したい愛せない 鏡に映る姿さえ 感情に溺れたら 味蕾に触れ咲いた 花弁ゆられて風にそよぐなら 螺旋の夜に舞う夢見心地のままで 何に縋り何を思う 戻りたい戻れないあの頃に 飾られた思い出は笑いかけて 隠したい隠せない傷跡も 胃の中を吐き出せば 忘れ去るのでしょうか 泣いて喚く其れは無様だった 花は枯れ落ちて腐り朽ち果てた 螺旋の夜に散る運命と知り ユラユラ消えて逝った