臆病な私の 足元が光る魔法 うつむいてばかりの 目の前を綺麗に彩る 君はそうさらりと 当たり前だというけれど 私の世界は 当たり前が支えてくれた 少しのマイナスも 慣れてしまうほどに長い 時間を過ごしても いつまでもいたいと思える そんな場所が君と 重なる音が聞こえたから 私の世界は 混ざり合って動き始めた 2人ならどこまででも 行けるような気がして トランク1つでも構わないよ 隣にあなたがいるなら これ以上はないよ 優しさが溢れる あなたは愛され慣れてる そんな人にこの愛しさはどうすれば 伝わるの? どんな花よりも美しい君だから 惜しみなく渡してよ幸せのブーケを 始めから惹かれ合う ことはとても綺麗だけれど 終わりまで繋いでる ことの方が大事でしょ? すれ違いが起きても 今日という日を思い出してよ この日の歌があること 世界で1番幸せな瞬間を思い出せる 2人ならどこまででも 行けるような気がして トランク1つでも構わないよ 隣に僕がいるよ 終わりまでずっと 始まったばかりの これからが光る魔法 ドレスを脱いでも いつまでも解けることはない 賑やかにしよう 私達の当たり前を いつの日か伝えよう あなたに似た愛しい笑顔に