歳を重ねるのが怖くなった あなたはあなたで幸せそうだね 分かってる僕が欲しがった方は 大きすぎたかもね 苦しみを分け合う時間なんて かけてる暇は残されてないから 要約された棘に晒されてる まだ倒れられないよ 分かってなんて言わないよ 見てしまった未来を 疑うなんて 僕にはできそうにもないや 頭の中音楽になりたい音達が 僕のこと待ってる それだけなんだ 息を吸うように歌えるなら 愛は止まらない 祝祭の始まりの合図 はこの曲にしよう まだ終わらせないで 音が鳴り終わってしまっても 何度も聴けばいいじゃない 耳の焦点を変えて 何のために作ってる 答えられなかった問いにも いつの間にか答えがある 生きてほしいから 面白いぐらい嫌な奴とか 思い出したくないトラウマだとか 全部全部抱えた僕の 言葉ならあなた楽になるかな 苦しみの上澄み掬ってやれる そんな曲作れたら幸せだろうね ようやく出てきた歌詞でさえも 信じられなくなった 安っぽく感じた表現も 伝わるなら正解だ 複雑なんて 僕には合いそうにもないや 愛してるを 気の利いた言葉で言ったところで 心の半分も 伝わらないから 君のいる方に雨が降れば 傘になる歌を 夕立も笑い合える ための曲にしよう どうやったって上手くいかない ことが多い世界で 目一杯輝いて見えた 無茶と言われた選択が いつまで生きるつもりなんだい 明日やろうと怠ける僕は 失いながら与えていたいんだ 息を吸うように歌えるなら 愛は止まらない 祝祭の始まりの合図 はこの曲にしよう まだ終わらせないで 音が鳴り終わってしまっても 何度も聴けばいいじゃない 耳の焦点を変えて 何のために作ってる 答えられなかった問いにも いつの間にか答えがある 生きてほしいから