僕は優しさの道化 どうせ くるくる回り踊るピエロ 懐に隠したナイフ 使う時は来ない 君はきまぐれの権化 てんで意味を成さない デートプランと 笑顔に託したメッセージ 分かる時は来ない walk alone in the midnight stand alone tonight フラッシュバックした痛み 不意にどこかへ逃げ出したくなる 忘れていたことも 怖くなるくらいに チルアウトが終わり これから僕らは2人きり アダムとイブみたいだね このままでずっと 甘噛みした唇に嘘の癖を見抜く 水槽のブルーギルがうねりを待つ 盤を回して音で満たしたワンルーム 香水と鱗粉 Day また酩酊でstay このベース響く頃胸が痛い 上品とかけ離れた生活が額縁 昼夜問わず絵になる フラッシュバック'82 見たくない現実がstage2 誠実に生きてても連日 有り余る空想に追われて夢を見る 我々は似て非なる子 永遠に理解などできないと アダムが呟いてイブがうなずく うなだれて齧るリンゴは蜜の味 僕らはいつまで経っても 同じ自分のまんま このまま何年経っても 変われない いつまでも フラッシュバックした痛み 不意にどこかへ逃げ出したくなる 忘れていたことも 怖くなるくらいに チルアウトが終わり これから僕らは2人きり アダムとイブみたいだね このままでずっと