ずっと 君と同じ 星を見てる 違う場所で 追いかけてる 光 ~♪~ 昔 手に取った 宇宙の図鑑では あらゆる空想が真理だった 僕はどれくらい君の事を 無邪気に 信じていられただろう 夜空の海図が導く 君の居場所まで 今だから分かることがある あの日より 恋焦がれてると この 鼓動の音が 聞こえているかい? 君を強く想ったからさ 青い時代には戻れなくたって まだ残ってる 微かな微熱 もう一度 君のそばに ~♪♪~ 冬の星座に 息を潜め 想ってる 君も見ているかい? パノラマに広がる丘 君と来てた頃と 何も変わらない 変わっていたのは 君がいないと 嘆く僕の心 きっと今も同じ 未来を見てる 壊れちゃいない あの日君と 針路を合わせた あの羅針盤 不確かでも 遠くてもいいから ただ 君のそばに ~♪♪♪~ 愛だ恋だなんて どうでもよかったんだ 二人がいた時間こそが 答えだったんだ すべてだったんだ きっと明日も同じ 未来を見てる 今は一人 追いかけ続ける 青い時代には戻れなくたって まだ残ってる 微かな微熱 もう一度 君に会いたい