波打ち際 走らないか? 誰も (誰も) いない (いない) 秋の砂浜で 水しぶきは今でも 僕たちの恋のように跳ねてるよ We never stop いくつ目かの台風 (台風) 発生を伝える ニュースショー (ニュースショー) 日焼けの跡が色褪せて行く頃に LINEの数も少なくなった 誰かのこと好きになると どうしてだろう? 変わって行く季節に敏感になるんだ 波打ち際 走らないか? 海の (海の) 水は (水は) もう冷たいけど 寄せる波と思いは あの夏と変わらぬまま永遠に We never stop 買って来なきゃ カモミール (カモミール) 借りっぱなしだった アーウィン・ショー (アーウィン・ショー) あんないっぱいキスした二人なのに 会えないくらい忙しいの? 恋はいつも始まる時 一番楽しくて 当たり前になる頃 ピンチを迎える 波打ち際 立ち止まるな 記憶 (記憶) だけが (だけが) かき消されて行く 砂の上の足跡 この胸の愛はずっとどこまでも We never stop あの日に帰ろう ドキドキしよう 忘れかけたときめき 走れば思い出す 波打ち際 走らないか? 誰もいない秋の砂浜で 水しぶきは今でも 僕たちの恋のように跳ねてるよ We never stop