僕が鈍く軋むその空を 見上げたのは昨日 紫の空 まるでウソみたいな気分さ それもたちの悪い 夢のようだよ 昨日 君と君の部屋で 寝たよ 窓を 開けたら 広がる空 そこから見た 紫の空の色 そこから見た 紫の空の色 紫の空の色 軋むその空の色 僕の目で見渡す限り 僕はもうあきらめかけているよ ガキの頃に見てた 青い空を 今日も枯れてしまってる俺に 無理矢理に水をさして 咲かそうとする はした金を握らされて僕等は 朝が来て夜が来て右往左往 右往左往 昨日 君と君の部屋で 寝たよ 窓を 開けたら 広がる空 そこから見た 紫の空の色 頭の中イメージの空の色 そこから見た 紫の空の色 そこから見た 紫の空の色 紫の空の色 軋むその空の色 僕の目に映る全て