いつにもまして 今日の青空は 歯の浮くような うそくさい空だ 君のとなりを行く 僕の言葉は 君に届く前にポトリと落ちた 君が黙ってる事に 深い事情があるのです 気になってもう 夜も眠れない。 気になってもう 夜も眠れない。 イヤな予感をにおわせる空に 肩をすくめて落ちつかぬ僕は あなたにたずねてみたのだけれど あなたは平気な顔してるのです 僕が黙ってる事に 深い理由なんてないのです くだらなくてもう笑いが止まらない あきれちゃってもう 笑いが止まらない 気になってもう 夜も眠れない。 気になってもう 夜も眠れない。