流れ星が空に降って 歌がいつも聴こえた くちびるを重ね合えば 春の匂いが残された あなた夜も夜も昼も 愛した季節があったわ 胸の振り子止めて いつのまにか心凍らす 旅してひとり わたし雪降る 日本海 <♪> 離島(しま)へ渡る船を追って 鴎たちが舞いとぶ 想い出に馴れるまえに わたし打ちます愁止符を ふたり生きた生きた日々に よけいな飾りはいらない 潮が満ちるように どうか生きる勇気下さい 旅して明日も わたし雪降る 日本海 あなた夜も夜も昼も 愛した季節があったわ 胸の振り子止めて いつのまにか心凍らす 旅してひとり わたし雪降る 日本海