銅のハイファイと照りの匂い つかの間 ゆっくりと ただ清楚に束ねたなら 海から臨む 霧が晴れる 赤い透き通った 甘いスイトピー 滞らぬ最善の意味などない 愛には 大いなる糧に歌う 秘めてる真上には俳味の艶の黒さ その目に今夕 日にいける緑の丘 咲いてる真上には俳味の艶の黒さ その目に今夕 いつの茶話 ステレオ 庭園に追え つかの間 ゆっくりと 今 清楚に束ねたなら 海から背に広がってくる 麻で編んだ線との 流行との経緯は伴って 最善の意味などない 愛には 大いなる糧に歌う 秘めてる真上には俳味の艶の黒さ その目に今夕 日にいける緑の丘 咲いてる真上には俳味の艶の黒さ その目に今夕