疲れ目を 擦っては いつも心配ばかりで 飾らない 言葉が そっと僕に連れ添う 誰よりも いつでも 重荷を背負ってる君が 想い出を集めて 眩しいほど輝く ガラスのような瞳 その世界に 明日は今どう映ってるの? 見つけ出した 答えがあるよ 君が笑えば 何もいらないよ きっと ずっと 星(ひかり)がそっと 増えてゆく 夕暮れのよう 君が笑えば 明日は昨日よりも もっと 優しくなれる 微笑みが 朱(あか)に染まる あの陽のように 柔らかな その手に 絶えず通う温もり 何もない この手で 君を包めたのなら... 真綿のような指よ 震えている 心で 夢をどう描くの? 月夜の狭間 咲く花のよう 君が笑えば 何もいらないよ きっと ずっと 涙(ひかり)がそっと 踊りだす 雨上がりのよう 君が笑えば 誰かが昨日よりも もっと 優しくなれる 微笑みが 繋がってゆく 星座のように 鏡のようにずっと 君のそばで 伝えたい答え 君が笑えば 何もいらないよ きっと ずっと 星(ひかり)がそっと 増えてゆく 夕暮れのよう 君が笑えば 誰かが昨日よりも もっと 優しくなれる 幸せが 繋がってゆく 星座のように 夜空のように 明日はきっと 全てが揃うんだ