摩天楼の隙間から吹いてくる 風を受けて意味もなく歩いてる 心が乾く前に紙きれみたいに どこかへ飛ばして ヒマな奴がどこからか集まって 声をあげて意味もなく騒いでる 言葉が消える前に 危険な話で慣れあってるのか 君の目に写る俺は優しい人かい 顔にはりついた 仮面が見えないんだろう 君り目に写る俺は優しい人かい 仮面り下の悲しみをふきとばせ 暗闇を駆け抜けろ <♪> 繰り返す季節の中忘れてる 月並な幸せに俺はまだ 気づかないまままた浅い眠りに 頬杖をついた 夢踊る出来事に触れもせず あこがれるものたちがTVから あふれだしたらもう 冷めた目をそらし遠くをながめる 君の目に写る俺は優しい人かい 顔にはりついた 仮面が見えないんだろう 君の目に写る俺は優しい人かい 仮面の下の悲しみをふきとばせ 暗闇を駆け抜けろ 君の目に写る俺は優しい人かい 顔にはりついた 仮面が見えないんだろう 君の目に写る俺は優しい人かい 仮面の下の悲しみをふきとばせ 暗闇を駆け抜けろ