日出づる国に神あり その光と共に時が始まる 神の声と神の風と 神の光に守られながら だが光は雲にとどく 無機質に囲まれそれを無くした 俺の声はタールの上 不純な物に成り変わる 日出づる国に我あり その光と共に歌が始まる 俺の声と俺の鼓動 俺の力で跳ねさせてやる この土地はすでに 多くの物に囲まれそれを無くした 俺の声はタールの上 叫びと共に生まれ変わる すべての国に日は登り すべての国に神はあり そしてこの声がある すべてにこの力よあれ 日出づる国に神あり 日出づる国に歌あり 日出づる国に我あり 日出づる国に君ある