あなたの歩幅合わせ 歩く街並み 凛とした横顔に 焦がしてる この胸 高くて遠い空を 見上げてふと思ったの 2人の目に映る 世界を この先もまだ 見てたいよ ねぇ、あなたの側で 触れていたい 抱きしめたい 小さな不安さえも 感じないように 不器用に愛を伝え 照れて はにかむ 窓からの日差し 浴びながら 幸せを 数える 探しても 見当たらない あなたのような存在 こんなに大切だと 心から思う 愛するひと ねぇ、あなたの側で 声を聴いて 確かめたい 温かいこの瞬間は夢じゃないのね 1人じゃ絶対 わからなかった こんなあたしを 見ててくれた あなたが差し伸べる手が いつだって 心強いの 今日も明日も これからも 変わらない 想い 感じてたい あたしの中が あなたで 溢れてるから ねぇ、あなたの側で 触れていたい 抱きしめたい 小さな不安さえも感じないように