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ミッドナイトサルベージ

Track byKiesselbach

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1
  • 2020.02.21
  • 5:29
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歌詞

優しい匂いを乗せて行く季節の風 かすかに触れていた 君のきれいな髪の感触 過ぎた時間はもう戻せないから それを悲しむ時間は終わり アネモネの花が世界を包み 儚い夢をエスケープして ひとつのピースが欠けて がらりと世界は変わる あの日君との時間は もう戻れはしない 歩いた先にある 僕と君の隠れた日々の 思い出が一つだけ まぶたの裏に焼きついている 遠くを眺めて気がついて 昨日の自分さよなら決めた 空っぽだった真夜中に 恋する気持ちサルベージして ふわり、水色のスカートと 心は舞い上がる 伸びた前髪をハサミで切るだけ また一歩前に歩き出して 傷付いた気持ちを休ませて 気だるい日常を終わらせて はやく私を連れ出して もう戻らなくていいと離れた二人 走って振り切って、 僕と君の隠れた日々の 思い出を忘れられたら この先どんなに楽でしょう 遠くを眺めて気がついて 明日の自分におはよう 決めたはずなのに なんで君のイメージが、 こんなに景色と揺らめいているの? ひとつまたひとつ花が咲き 季節を迎え彩る 昨日までの自分の弱さの 壁を壊して 明日へ 繋いで 歩いたその先に 二人の前に待ち受けている 真夜中のまぼろしを 君の優しさを受け止めて 切なさの夢の中、 離れ行くリアルをキャッチして 不思議だね満月が 僕の心を照らしている 真夜中にみせられて 夜明け前 歩いた君の前を 通り過ぎて すれ違う関係と 心模様 窓辺から放つ二人のメモリー を サルベージして

2曲 | 2020

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