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クリームサワー

Track byKiesselbach

403
6
  • 2020.02.21
  • 5:19
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歌詞

小鳥が朝を歌い 目が覚めて朝だと気づく 毎日が目まぐるしくて なんだか恋すら忘れそうさ コンクリート反射の熱で アイスクリームととろけそう スクランブル交差点の真ん中で 唱えた魔法の言葉 揺らめく真夏に溶け出す あなたのしんきろう 追いかけて遠ざかるのを 気付いてまた立ち止まる 気付いてからでは遅すぎて 僕の掌なぞる 君のやさしい感触が いつまでも消えないよ あの夏は戻らないけど 水玉の袖を捲る 真夏日焼けの跡は いつまでも消えないで 柔らかな思い出の中 流れる涙粒切なさが頬を伝う 揺らめく思い出の粒が 惑わせて レールの上を歩くだけの ちっぽけなブリキのおもちゃ なんのしがらみもない 自由な鳥すら羨ましくて まどろむ真夏に踊り出す 思い出としんきろう いつかは忘れていくのを ぼんやり立って見つめてる 空っぽで寂しいよ夏 僕の記憶に残る 君の寂しい横顔が 今でも忘れないよ 一生一度の夏の思い出 水玉模様は遠くに 白い砂浜と消えたサマー 真夏日焼けの後は いつまでも残ったままで あの時伝えておけば なんて胸が痛み出して 夏の星空きらめいて 絡み合うシンドロームと 全部暑さのせいにして クリームサワーなこの思い 弾けて消えたまぼろし 願いは夢の遥か彼方 夜空と光る星 その中でどれ程強く 輝けるあの日のメロディー 見つけ出して 思い出話を語る 君の優しい横顔が なぜだろう切なくて 君の顔をまともに見れないよ あの日の夏のシンドローム 思い出せばすぐそばに いつまでも変わらずに 僕らの時間は止まったまま 流れる時間程に君のことを忘れそう 夢はずっと夢のままで クリームサワーに溶けるまぼろし

2曲 | 2020

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