君にうつした僕の姿は 不器用なほど霞んで消え 背中の広さを見つめて 憧れとため息の中 日々ときに生まれる悩み不安と その狭間の出せない心 分かったふりしてただ時が流れるの を見てばかり 錆びないでいつまでも明日を生きて いく意味を求め続けて 夜も雨も今もいつだって音は鳴る 最高に見えた世界は 最高の心の中 映し出したのかな きっとつながってるような気がした んだ 蛍光に光るオレンジの 最後のぬくもりの中 振り返ってそっと また明日 とつぶやいて帰り道へ 空にうつした僕の心は 優しくなれたような気がして 空が晴れたときの青が すべて持っていってくれたらな 今あるもの失わないでいるための 持つべき確かな心 このまま維持することだけじゃ まだ足りないみたいで どうせ僕なんて と何度言っただろうか抜け出したく て 相変わらない今もここにいるから 最高に見えた世界は 最高の心の中 映し出したのかな きっとつながってるような気がした んだ 蛍光に光るオレンジの 最後のぬくもりの中 振り返ってそっと また明日 とつぶやいて帰り道へ 最高に見えた世界を 最高と言える君が 嬉しくて笑った 手を振りながら また願いを込めたんだ 蛍光に光るオレンジの 最後のぬくもりの中 振り返ってそっと また明日 とつぶやいて帰り道へ 明日からの今日に向かって