歌詞
ずっとずっとふたり一緒に 居れたら良いなと 独り思ってたの もしも もしも 昔に戻れたらなんてね そんな事どうしようもないって わかってた 君の隣に居られたらと思う度 届かないと知ってしまった あと何度苦しいし夜を超えるの いつ心に陽は昇るだろうか 確かに私はここに居た 6畳の広くない部屋 ずっとずっとこのまま一緒に 生きていけたらいいな 独り思っていたの もしも もしも 心重なり合えたらなんてね すれ違う時間の中で 立ち止まる 私の心は君の手の中で眠る 何も知らない世界で笑えたら 変わらないままで居れたら 置き去りにした毎日が見下ろす 別々の時間の中 既読のつかないLINE 元には戻らない あと何度悲しい夜を超えるの いつ心に陽は昇るだろうか 住み慣れた 部屋の片隅 君を待つ 灯らない部屋 見ないふりしてて 今は君をまだ忘れられないままで 思い出にさよならを
1曲 | 2021
このアルバムの収録曲
- 1.紫苑
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