騒がしい部屋に散らかした言葉 鳴り響いた声は 君にとっては 何気ないことかもしれないけど 思い出だけを探して 寂しくない言葉を 大人ぶってまた並べてみても 息を吸って 息を吐いて この鼓動を感じた 目をつぶって 目を開いた先にある 君を待って 僕は走った そこに例え君がいなかったとしても 僕はここにいるよ あぁ また変わってく 騒がしい部屋と片付かない音 鳴り響いた声は 言い訳を並べた 逃げ出したかったんだ 僕は強くないけどそれでも 悲しみの中いても また君を待ち続けていたい 息を吸って 息を吐いて この鼓動を感じた 目をつぶって 目を開いた先にある 君を待って 僕は走った そこに例え君がいなかったとしても まだ信じているよ 僕は 今も 広がる空の片隅に ずっと願いを問いかけてみても そんなことどうせ叶わないなんて 君は 笑って見せて 息を吸って 息を吐いて この鼓動を感じた 目をつぶって 見えたものは? 君を待って 僕は走った 手に入れようとしてまた僕らは 空を切った 息を吸って 息を吐いて この鼓動を感じた 走り出して 走り抜けるだけの今を 君を追って 僕は走った 例え届かないとしても ずっとずっと 止まらない