移り変わる景色の中で 僕らはいつでも夢見た 夕焼け空 街を包んで 僕らはまた 歩き出す 時間は流れ みんな大人になり それぞれの道を進んでく 今は孤独かもしれない だけど きっとまた出会うだろう いつか描いていた 僕らの未来図は 流れて、変わって 色褪せて行くけれど 今はもう無い 秘密基地で告げた 約束はこの胸に 刻んだ 歩き疲れ季節も変わり 僕らは立ち止まっていた 影も伸びて 日も沈んで 僕らは 何を思う? 見失った 自分の道標を 朦朧と探し進んでく 今はまだ答えなんかわからない でもそれじゃつまらないだろう? いつも語っていた 僕の夢の先は 未完成、未確定 白紙のままだけれど 歩いた分だけ 道は出来てくから 新しく この地図に 刻んで (通り過ぎた 日々は今)も 幼い頃に見た憧憬を (振り返れば 追いかけていた) あの日の夢 Ah… 浮かんでは消えてく ぼんやりの理想を 無理やり、笑って、 忘れる事なんてないさ 諦めて来た 道があるからこそ 一歩ずつ 感じられる Ah いつか描いていた 僕らの未来図は 流れて、変わって 色褪せて行くけれど 今はもう無い 秘密基地で告げた 約束はこの胸に… 後ろを向いてた 僕らにピリオドを 間違いの道も 全て自分の1ページ またこの場所で出会える なぁ、そうだろ? 今日と言う日を 精一杯 生きた君へ (君で居てくれて)「ありがとう」