「居場所や意味も 忘れてしまった」と キミは言うけど 思い出してみてよ いつからでしょう ボクらがもらったキャンバスは 濁った色になってた 赤、青、黄色、色とりどりの彩りを 枠からはみ出し母懲り懲りの 無邪気な自由さが輝いて 見えているのかな? 赤と青で紫、赤、黄でオレンジ よりどり緑、紙飛行機 色鮮やか様々な満天に輝くお星様 比べる度に何もかも 投げ捨てて逃げたくなること ついてない日も、最悪な今日も ただ今日ついてなかっただけだと あの日はBad day , ある日はGood day って思い出して 明日になって この広い世界を知る 自由なままに 形になってまた嫌になって 彩り合ってほら絵になって 自分だけのキャンバス を描き続けるまだ 思うまま描いて、思うまま消して そうできたのなんで? いつどこで置いてきたんだろう? ミニカーのレースだって どこだって走らせた 着せ替えも自由だった 何度も色を重ねてみても 欲しい物など手に入らない 気付けばまた白紙の白 でもそのままで何故か輝く色 少しわかった気がして それとどこか今更嬉しくて 人のパレットなんかもういらない ボクはボクがあるから あの日はBad day,ある日はGood day って思い出して 明日になって この広い世界を知る 自由なままに 形になってまた嫌になって 彩り合ってほら絵になって 自分だけのキャンバスを 描き続けるまだ 彩る何かを探す旅 たまに水に濡れては滲んだり 無理に重ねては破けたり 彩る何かを探す度 雑に消そうとしては汚れたり 描き続けるそれでもまだ 泣いてたBad day,笑えたGood day って思い出して 明日になって この広い世界を見る 自由なままに 形になってまた嫌になって 彩り合ってほら絵になって 自分だけの人生を 描き続けるから