言葉と気分、揺らしてても… 終りの上、想い出うかぶ。 このまま君は増えつづけて… ココロの上、残りもうばう。 知らないフリを何処まで行こう? 変らぬ夜をいつまで見よう? オチルまでもなく カワルすべも無い 俺を包込むような 君に迷おう…。 とどまる雨が移り来れば… 消える方へ、カケラを飛ばそう! たぶん見えない夜のスミで 風のように、扉を開く…。 目の前だけをすべてと見てる? 変らぬ今をいつまで見よう? オチルまでもなく カワルすべも無い 闇に溶けたまま オチル影は無い 俺を包み込むような 君は消える!