適当にチューニングを合わせて、 挨拶して名前を呼ぼう 例えばそれは日々のこと すれ違いを装うしたたかさ 先ずは足取りが悪くなって そのうち振り返ってしまうもの 何も手につかないのに 進まなきゃいけない気がする 君の頭にわたしはいない? 忘れたのかしら 鮮やかな花の色 いっちゃん 最初に気づいたやつからさ 順番に抜けていくとしよう わかったつもりが積もってしまった 結局ハッピーエンドって何だそれ さあね 叶わぬことを飽きもせず、 し続けて気づいたら終わり いっちゃん 最初に気づいたやつからさ 順番に抜けていくとしよう 昔から決めてたことだけを信じて、 それがダメならどうしたらいい? 今日も焦がれて火傷する 明日になれば治るけれど あなたの口癖が愛しい 鮮やかな花、飽きの空 「さあね、どうだろう」