ああいつも 届かないところへ 行ってしまう 背中のきみ ねえいまは どんな街で暮らすの 雨は たくさん降るの? 眠る枕の 裏側では きみとわたしの 時間が続いてるよ 風に乗って どこへでもいけるよ 手をぎゅっとしてて ギラギラ夏の光 みたいに 何度も 二人狂わせて ああいまの 知らない君の顔 想像して 描いてみたよ ねえいまは 新しい世界を 愛せるの? だったらいいね 古いノートの 切れ端から きみとわたしの 時間を見つけたんだ 風に乗って どこまでもいけるよ 手をぎゅっとしてて キラキラ夜の星 笑うよ 何度も何度も まだまだ 二人遊び足りないな