言葉足らずで伝わらず 暗い夜道と僕を照らす月 明かりが届かない夜に 当たり前などどこにも無いと知る 君のその手引けたらいいな いつも心は目に見えないからさ 雑多な街にたたずむ僕だけど 誰か待ってるように 追い風吹いたら思い出だけがずっと 僕を包んでる 軋むハートに包帯を 巻いてさよならありがとう 曖昧な事は忘れた 暗闇光り出した月明かり 名もない花があるように 正解だけが全てじゃないよ 君の決めた事ならいいよいつだって 心に 嘘はつけないからさ 移りゆく季節の中で目覚める 君だけに話した僕の長い夢が 追い風吹いたら思い出だけがずっと 僕を包んでる 軋むハートに包帯を巻いて 今までありがとう さよなら