闇を貫け 照らせ きみの胸の奥 弱さも後悔も全部 隠す必要 無いよ 真っすぐに輝くよ その暗がり 振り払い きみを 照らせ 季節が変わる匂い 胸締め付ける きみに合いたい気持ちと相まって 騒ぐ文字の群れ 焦燥感まき散らす 何もできてないと 必要無いと 足場なんて無い 劣等感の波 胸が詰まる夜だ 自分を責めないで そのままで 目を瞑ろうか 闇を貫け 照らせ きみの胸の奥 弱さも後悔も全部 隠す必要 無いよ 真っすぐに輝くよ その暗がり 振り払い きみを 照らせ 夢見た そのいつかきっとは 瞬きで やってきて目の前 すり抜けてく 誰のせいでもない 踏み出す勇気もない 弱いだけの夜だ 立ちすくむ僕は 胸に手を当て 目を瞑る 闇を貫け 照らせ きみの胸の奥 そのままの自分で 大丈夫 進めるよ 真っすぐに輝くよ その暗がり 振り払い きみを 照らせ